バリエステ留学入出国について

2024年2月20日現在 バリエステ留学入出国について、下記の通り明記します。

【バリ島入国時に必要なもの】

  • – パスポート ※残存期間は入国時点で6ヶ月以上・空白の査証欄が3ページ以上必要
  • – 到着ビザ または、シングルビザ
  • 到着ビザ費用:1名あたり IDR 500,000(約USD35)
     ※バリ空港専用カウンターまたは、オンラインで事前払い
     ※現金(日本円/USD等)、クレジットカード払い可。
     ※滞在可能日数:計60日(初回30日滞在+延長1回30日/有料)

バリ州教育省よるスタンプ及び署名ご希望 の方は、訪問シングル(ソシアル)ビザ(種類:C9 /渡航目的:Training and short course)での入国(日本出発前申請)が必須となります。訪問シングル(ソシアル)ビザ申請書類に関しては、個別に詳細をお知らせしていますので、こちらまでお問い合わせください。訪問シングル(ソシアル)ビザを取得された方は、到着ビザの取得は不要です。

  • – 往復航空券
  • -eCD税関申告書の登録(入国日2日前より登録可)
  • ※インドネシア到着後のPCR・抗原検査や隔離・自主待機措置は現在、行われていません。
  • – 電子税関申告書(e-CD)の事前登録 
  • == eCD税関申告書の登録方について ==

インドネシア入国時に税関にて提示が必要となる【税関申告書】ですが、これまでは機内で配布されたり、到着時に空港で記入していましたが、2022年12月30日より「オンライン申請」へ変更となりましたのでご注意ください。

  • 登録が完了するとQRコードが表示されます。バリ島到着時に空港の税関にて提示が必要となりますので、ダウンロードやスクリーンショットをしてすぐに提示できるよう準備しておきましょう。

    観光税 費用:1名あたり15万ルピア(大人・子供同額)※約USD10 
  • ※バリ空港専用カウンターまたは、オンラインで事前払い
    ※現金(日本円/USD等)、クレジットカード払い可。

※ビザオンライン及び観光税の支払いは、事前にインターネットを通じて申請・支払いを済ませることで、到着時にインドネシアへのスムーズな入国ができることで推奨しています。ビザ申請は「e-VOA 」但し、「e-VOA」は、滞在期限の14日前から7日前までに申請してください。観光税は「Tourist Levy」からお手続きください。

※但し、領事館より注意喚起がありました。オンライン申請サイトを検索すると偽サイトが出回っており、詐欺サイトと知らずに申し込むと、クレジットカードに高額な請求がされます。また正規のビザが取得できていないため、当地到着時にカウンターで別途申請の上、ビザ費用を支払う必要が生じます。さらに、クレジットカード情報が悪用される可能性もありますので、カードの利用停止を念頭に発行会社に相談する必要も考えられます。なお、顧客から申し込みの情報を得て申請を代行し、代行手数料を上乗せ請 求するビジネス、いわゆる代行サイトも多くありますが、これらは違法ではありません。e-VOA や観光税を申請する際は、公式サイト(上記) URLより申請してください。

また、公式サイトから申請した場合でも、申請者による入力ミスにより、到着時にトラブルが生じているようです。必要情報を入力する際は、間違いないかご確認ください。申請方法が英語でわからない等、不明な場合は、バリ空港到着時に専用カウンターでお支払いください。シングルビザ取得の方は観光ビザの取得が不要です。観光税(Tourist Levyカウンター)と観光ビザ支払いのカウンターは別々となりますが、お間違いないようご注意ください。

【帰国時・日本への入国について】

デジタル庁は、海外から入国される方に、Visit Japan Web の事前登録・利用を推奨しています。Visit Japan Webは、入国手続き「検疫」、「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービスです。海外から入国される方のほか、日本に帰国される方もご利用頂くことができます。

上記は、2024年2月20日時点の情報です。

情報は予告なく変更したりしますので、最新情報は在デンパサール日本国総領事館や、外務省海外安全ホームページなどで最新情報はご自身でもご確認ください。

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