バリ島もコロナの入国制限が撤廃されてから続々と留学生が渡航されています!現時点(2023年9月27日現在)バリエステ留学入出国について、下記の通り明記します。
【バリ島入国時に必要なもの】
– パスポート ※残存期間は入国時点で6ヶ月以上・空白の査証欄が3ページ以上必要
– 到着ビザ ※入国審査前にビザ・オン・アライバル(VOA)を取得
到着ビザ費用:1名様 IDR 500,000(約USD35)
※空港専用カウンターでお支払
※現金(日本円/USD等)、クレジットカード払い可。
※滞在可能日数:計60日(初回30日滞在+延長1回30日/有料)
その他、事前にインターネットを通じて申請・支払いを済ませることで、到着時にインドネシアへのスムーズな入国ができる「e-VOA 」(英語のみ)について、2022年11月9日より運用開始しています。但し、「e-VOA」は、滞在期限の14日前から7日前までに申請してください。
※但し、領事館より注意喚起がありました。オンライン申請サイトを検索すると偽サイトが出回っており、詐欺サイトと知らずに申し込むと、クレジットカードに高額な請求がされます。また正規のビザが取得できていないため、当地到着時にカウンターで別途申請の上、ビザ費用を支払う必要が生じます。さらに、クレジットカード情報が悪用される可能性もありますので、カードの利用停止を念頭に発行会社に相談する必要も考えられます。なお、顧客から申し込みの情報を得て申請を代行し、代行手数料を上乗せ請 求するビジネス、いわゆる代行サイトも多くありますが、これらは違法ではありません。e-VOA を申請する際は、公式サイト URLより申請してください。
また、公式サイトから申請した場合でも、申請者による入力ミスにより、到着時にトラブルが生じているようです。必要情報を入力する際は、間違いないかご確認ください。
– 往復航空券
-eCD税関申告書の登録(入国日2日前より登録可)
※インドネシア到着後のPCR・抗原検査や隔離・自主待機措置は現在、行われていません。
– 電子税関申告書(e-CD)の事前登録
== eCD税関申告書の登録方について ==
インドネシア入国時に税関にて提示が必要となる【税関申告書】ですが、これまでは機内で配布されたり、到着時に空港で記入していましたが、2022年12月30日より「オンライン申請」へ変更となりましたのでご注意ください。

登録が完了するとQRコードが表示されます。バリ島到着時に空港の税関にて提示が必要となりますので、ダウンロードやスクリーンショットをしてすぐに提示できるよう準備しておきましょう。
【帰国時・日本への入国について】
デジタル庁は、海外から入国される方に、Visit Japan Web の事前登録・利用を推奨しています。Visit Japan Webは、入国手続き「検疫」、「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービスです。海外から入国される方のほか、日本に帰国される方もご利用頂くことができます。
上記は、2023年9月27日時点の情報です。
情報は予告なく変更したりしますので、最新情報は在デンパサール日本国総領事館や、外務省海外安全ホームページなどで最新情報はご自身でもご確認ください。